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住まい方の達人がゆとりを楽しむ家

西宮市Kさん邸

カウンターキッチンのある素敵なお住まいで、毎日を大切に楽しく暮らしておられるKさんご夫妻。

かいちまさこさんは、お二人のことを「住まい方の達人」と紹介してくれました。

大きなカウンターキッチンは、イタリアンの厨房に、寿司バーにと大活躍
アンティーク煉瓦が華やかな印象。バラや緑が美しく育ち、Kさんらしい家に
吹抜けの土間玄関は、リビングに光と風を導き、広がりをもたらす中庭の役割も
リビングを一部吹抜けにすることで、2階の廊下がより広く開放的に
茶道をたしなまれるKさんの和室には、しつらえが映える光の演出が印象的
ぴったりサイズの造作棚に囲まれたKさんのアトリエはまるで宝石箱のよう
洗面化粧室は、勾配天井によって視覚的な広がりを演出。ツーボウルが便利

お家を素敵に進化させていく楽しみ

あふれる思いをノートに記しながら、新居の夢を温めておられたというKさんご夫妻。

「飾らなくて誠実で、最初から他社とは違っていました」と、出会いの時からOh!に好印象を抱き、迷うことなく家づくりを依頼。

それからの過程を一緒に楽しまれたそうです。

お住まいを訪ねると、そこには、お手本にしたいようなご夫婦の豊かな暮らしがありました。

造作の本棚には、お茶や魚、きのこ、語学など、お二人の趣味の本が並び、アイアンのラックには、お好みのワインがたくさん。

ウッドデッキもDIYし、植物をたくさん植えて、お住まいをKさん流に進化させてこられたそう。

「住まい方の達人」によって、お家がどんどん素敵に進化していく様子に、かいちまさこさんは嬉しくてしょうがないという笑顔です。

お住まいの特徴は、1階をパブリックスペース、2階をプライベート空間として明確に区分されていること。

そして、中庭を兼ねた吹抜けの土間玄関や勾配天井の洗面化粧室など、より広く感じさせる工夫にOh!らしさがうかがえます。

もう一つ、Kさん邸に個性をもたらしている多彩な造作収納は、入れる物の寸法を測り、緻密に設計されたとのこと。特に、キルト作家でいらっしゃる妻・K子さんのアトリエは、造作棚に作品が美しく飾られ、まるで宝石箱のよう。

暮らしと仕事の場であるとともに、ギャラリーでもあるお住まいは、訪れる人にも幸せをもたらすような魅力に満ちています。

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