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バルコニーが中庭の役目を果たす家
芦屋市Mさん邸
当初は、コンクリート打ち放しの家に憧れておられたというMさん。
Oh!の建築中物件を訪れた瞬間、思いは一転し、正反対の方向に。
出会いから生まれた温もり漂うお住まいです。
丁寧につくり、大切に使う発想に共感
ケヤキ並木が美しい角地に建つお住まいを拝見した時、「わーっ、大きくてカッコいい」という印象を受けたMさん邸。
ところが、「実際のところ敷地は約31坪。2階に張り巡らしたイペ材のバルコニーフェンスによって、とても大きく見えるんです」とうかがい、かいちまさこマジックに目をぱちくり。
お邪魔すると、バルコニー(中庭)をコの字に囲む2階のLDKは、明るく開放感いっぱいです。
ご自身もものづくりのお仕事に携わり、ドイツ暮らしの経験もお持ちのMさんは、Oh!の丁寧な手仕事や、いい物を末永く大切に使おうという考え方に心を動かされたそう。
「長生きのためには木の家ですよ」という言葉にも納得し、土地探しからじっくり取り組みましょうと相談していた矢先、理想的な土地と巡り会い、早速家づくりを開始することに。
「お風呂に入りながら星を見たい」というMさんのリクエストに応え、バスコートを設けたり、多彩な用途に使えるよう、パウダールームにはたっぷり収納を造り付けたり。
細やかに工夫された住まいは、「私たちのライフスタイルにぴったり。なかでもLDKの居心地は最高で、朝食後、ついゆっくり時を過ごしてしまうほど。ボーッと家の中を眺めてしまうことも多いです」と、Mさん。
「階地夫妻をはじめ、信頼できるスタッフと出会えてたことに感謝しています」。
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