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吹抜けの土間玄関が家族をつなぐ家

豊中市Kさん邸

長い専用通路を持つ旗竿地で、賃貸併用の家づくり。
難題を抱えながらも、開放的な家に仕上げてしまうのがかいちまさこさん。
Kさんの場合もいろんな工夫がありました。

旗竿地を選び、将来を見据えて賃貸併用に

扉を開くと、そこはアンティークレンガ敷きの土間玄関。
上部は吹抜けになっていて2階のLDKとつながり、2つの天窓から陽光がシャワーのように降り注いでいます。
旗竿状の土地で、しかも賃貸併用。
「それでも、無理のない予算で憧れの家が実現したのは感動です」とKさんは、ニコニコ顔。
家族の絆を育むプランにも、コストにも満足のご様子です。
Kさんは、職業柄たくさんのハウスメーカーや工務店をご存じだったそうですが、階地夫妻の人柄とプランに惚れ込み、ここしかないと確信。
Oh!の力添えで、好立地でありながら比較的価格が低い旗竿地を購入し、「賃貸は約10年で焼却できるだろう」というアドバイスの下、家づくりに臨まれたそう。
「賃貸スペースにも珪藻土や無垢材を使い、ロフトも設けるなど、母屋と同様に魅力的に仕上げてくださったのが大正解でした。
外部の視線が気にならない窓の配置や、遮音に配慮された空間構成もさすがです」と、Oh!の心配りを称賛。
引き渡しから約4ヶ月で入居済みになったのは、魅力ある住まいの証です。
「いずれは賃貸からオフィスに転じたり、二世帯で暮らすなど、その時々に納得のライフスタイルを実現していきたい」と、Kさんの夢は膨らむ一方です。

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